XMトレーディング・ZERO口座の特徴・メリット・デメリットを解説!!

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XMのゼロ口座について知りたい人、手数料がかかると聞いて不安な人がいることだろう。

その人たちに対してゼロ口座の特徴及びメリット・デメリットを解説しよう!!

また、これからXMの口座を開設する予定のある人も、参考にすることをおすすめする。

本記事はXMのゼロ口座について述べたものである。

ゼロ口座って何だ?と思っている人は、ぜひ最後まで読んでほしい。

理解を深めてトレードに勝ちまくろうではないか。

関連記事:XMの口座開設方法はこちらをクリック。

★ゼロ口座とは?

プロトレーダーやスキャルピングなどの高速取引を行うトレーダーにおすすめの口座タイプだ。

スプレッドと取引コストを最大限に抑えながら、業界トップクラスの約定力を実現したXMのゼロ口座は、スキャルピング取引に最適である。

最小0pipsからの狭いスプレッドを実現した、スキャルピング取引に最もおすすめの口座なのだ。

ゼロ口座では取引手数料が発生するが、スプレッドが狭小であるためスタンダード口座やマイクロ口座よりも総取引コストを低く抑えることを可能としている。

★ゼロ口座はXMの口座タイプの中でスプレッドが最も狭い

ゼロ(Zero)口座では、ユーロ米ドル(EUR/USD)、米ドル円(USD/JPY)等、市場流通量の多いメジャー通貨ペアでは、平均スプレッド0.1pipsを実現している。

XMのスプレッドは変動スプレッドが適用されており、常に変動する。

市場の状況や時間帯によっては、スプレッドが拡大する場合もあるが、XMでは安定して低い水準のスプレッドを提供している。

★ゼロ口座は取引手数料がかかる

ゼロ口座は、スプレッドに加えて取引手数料が発生する口座タイプである。

XMの3種類の口座タイプのうち、手数料体系が異なるのはゼロ口座のみとなる。

1ロットの取引につき片道5通貨(往復10通貨)の手数料がかかるため、ゼロ口座で取引する場合には「スプレッド取引手数料」が取引コストとなることを予め理解しておく必要がある。

なお、取引手数料の単位は用いられる通貨ペアの基軸通貨(左側に表記されている通貨)がベースとなる。

例えば、米ドル円(USD/JPY)を1ロット購入した場合、片道5ドル(往復10ドル)の取引手数料が、ユーロ米ドル(EUD/USD)を1ロット購入した場合、片道5ユーロ(往復10ユーロ)の取引手数料が発生する。

★ゼロ口座はスキャルピングに最適な口座タイプ

スプレッドを最大限に抑えたゼロ口座は、XMの3種類の口座タイプのうち、最もスキャルピングに適した口座となる。

スキャルピングとは、短い時間でトレードを行い、小さな利益を積み重ねていく手法で、スプレッドが低ければ低いほど、スキャルピングに有利とされている。

XMはスキャルピングに関して一切制限や禁止事項を設けておらず、安心してスキャルピング取引をすることが可能だ。

ゼロ口座が、スキャルピングに適しているもう一つの理由に、高い約定力が挙げられる。

圧倒的な取引量を背景に顧客の売買注文を瞬時にマッチングさせ、他社を圧倒する約定力を実現しているのだ。

★デメリット

ゼロ口座にはデメリットもあるため、それを以下に掲載する。

  • レバレッジ500倍
  • 手数料がかかる
  • ボーナスは3000円のみ

それぞれを順番に説明する。

レバレッジ500倍

レバレッジとは「テコの原理」という意味で、FXでは少ない証拠金で大きな金額を取引することを指している。

例えば、証拠金1万円でレバレッジが500倍なら500万円、1000倍なら1000万円の取引が可能だ。

XMでは最大レバレッジ888倍で取引できることが魅力的だが、ゼロ口座では最大500倍に設定されているのだ。

手数料がかかる

XMで用意されている口座タイプの中で、唯一取引手数料がかかるのがゼロ口座だ。

10ドルかかってしまい、他の業者の2倍近く支払わねばならない。

実際に、分かりやすく他社のECN口座と取引手数料を比較してみても、XMゼロ口座の取引手数料は比較的高い方だといえる。

ボーナスは3000円のみ

ゼロ口座のボーナスは口座開設時の3000円だけとなっている。

他の口座タイプでは高額なボーナスが支給されるようになっているのだが、ゼロ口座のみボーナスが乏しいので口座開設時には注意が必要だ。

★注意点

ゼロ口座の開設における「知っておかねばならないこと」を以下に述べる。

ゼロ口座の取引手数料支払いのタイミング

XMのゼロ口座で発生した取引手数料は、ご利用の取引プラットフォームMT4(メタトレーダー4)/MT5(メタトレーダー5)によって支払いのタイミングが異なる。

MT4の場合は、ポジションをオープンするタイミングで往復10通貨の手数料が取引口座の残高から差し引かれる。

MT5の場合は、ポジションオープン時に片道5通貨、ポジションクローズ時に、残りの片道5通貨の取引手数料が残高から差し引かれる。

MT5でお取引頂く際には、取引手数料の口座通貨換算レートが往復で異なるので要注意だ。

XMのゼロ口座の取引手数料は、MT4/MT5のターミナル「取引」タブ内で確認できる。

ゼロ口座は新規口座開設ボーナスのみ対象

XMのゼロ口座は、対象となるボーナスが「新規口座開設ボーナス」のみとなる。

新規にリアル口座を開設した場合、全ての新規トレーダーを対象に資金として利用できる5000円分の「新規口座開設ボーナス」、入金額に応じて最大5000ドル相当額まで受け取れる2段階の「入金ボーナス」、トレード量に応じてポイントを貯められる「ロイヤルティプログラム(取引ボーナス)」の3種類のボーナスが存在する。

このボーナスをもらえないのがゼロ口座なのだ。

★メリット

ゼロ口座にはどんなメリットがあるのか?

それを解説する。

スプレッドが狭い

XMのゼロ口座のメリットは、最小0pipsを実現した最狭スプレッドだ。

ゼロ口座は3つの口座タイプの中で最もスプレッドが狭い口座タイプである。

米ドル円等の主要通貨の平均スプレッドは0.1ピップス程であり、スキャルピングや短期トレードにおすすめの口座タイプなのだ。

手数料を経費扱いできる

ゼロ口座で生じた取引手数料は、全て経費として計上できる

これも、スタンダード口座や他の海外FX業者にはあまり無い、ゼロ口座独特のメリットだ。

確定申告時に、ゼロ口座取引手数料を経費計上すれば、当然、支払う税金が減額される。

目立ちにくいが、これはゼロ口座で取引をする回数が多ければ多いほど効いてくるのだ。

大口取引に有利

資金総額200万を超えるような大口取引になると、どちらもレバレッジは200倍になり、さらに1000万以上であればレバレッジは100倍となりインセンティブボーナスも使い果たすことになるので、高額取引者はゼロ口座を利用することがおすすめだ。

★終わりに

これで不安は解消されただろうか?

大口取引をしたい人は是非とも利用してほしい。

尚、本記事は「XMを含む海外FXのアフィリエイトは日本の金融庁から規制を受けている」という理由により、日本居住者を対象にしたものではないことを明記しなければならない(これを書かないと俺が逮捕される)。

公式サイトは↓こちらをクリック。

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