XMは外国為替取引(FX)やCFD取引を提供するブローカーである。
海外FXで収入増加を狙っている人は高いレバレッジや追証がないことに魅力を感じて取引をしているわけだが、やるからには勝ちを狙いたいのが人間の心理状態というものだ。
そこで、本記事では絶対ではないものの、かなり高い確率でトレードに勝てる方法を考案し、それについて解説を行うことにした。
最後まで読めば鬼神の如き強さで勝ちまくれることが間違いないので、是非とも目を通してほしい。
それでは、高確率で勝つための方法を以下に掲載する。
★プランを策定する
まず、自分がどのような取引戦略を用いてトレードを行うかを決めなければならない。
自分が使い慣れたチャートやテクニカル指標を選んだり、トレードの目標やリスク管理の方法を明確にすることが大切なのだ。
★マーケットの分析
チャート分析、テクニカル分析、基本的な分析など、さまざまな方法で市場の動きを分析し、将来の市場動向を予測することが必要だ。
XMは多様な分析ツールを提供しているため、これらを使うことで、より正確な分析が可能になるのである。
★リスク管理
トレードには常にリスクが伴う。
リスクを最小限に抑えるためには、適切な資金管理を行うことが重要だ。
XMでは、ストップロスやテイクプロフィットなどの注文を設定することで、リスクを制御することができるのである。
★トレードの心理的管理
トレードは常に不確実なものであり、損失を出すこともある。
そのため、結果に対して感情的にならず、冷静に対処することが必要となる。
また、トレードの成功や失敗に対して過度に反応することなく、常に自分のトレードプランに従うことが大切だ。
リアル取引口座を開設する★低いレバレッジで練習
低いレバレッジから練習を重ねることはFXで勝ち続けるための鉄則だ。
FXは9割の人が負ける世界と言われており、ほとんどの人がFXの高いレバレッジに憑りつかれ、最初は勝てていてもいずれ資金を飛ばして退場を余儀なくされてしまう。
そうならないためにも、低いレバレッジでまずはチャートの値動きを見続けて癖を見つける力を身に付けなければならない。
続けていれば必ず運に頼らなくても勝ち続けられるスキルが習得できるのだ。
★XMポイントを活用
XMポイントとはXMで取引していると自然と貯まっていくキャッシュバックポイントのことをいう。
XMポイントを貯めるとトレードで使えるボーナスクレジットに換金でき、1ロットの取引あたり700円のボーナスに換金可能である。
広いスプレッドによるコストを補填する制度として活用できるのが利点だ。
XMポイントはトレードで勝っても負けても貯まっていくので気付いた時には入金額分のボーナスクレジットに換金できるぐらい貯まっているということもあるのだ。
★10pips以上の値幅を狙う
XMは10pips以上を狙った方が格段に勝ちやすい。
広い値幅を狙う方法は2つ。
- ポジション保有時間を伸ばす
- ボラティリティの高い通貨を取引する
上記2つを同時に実践することでさらに稼ぎやすくなる。
それぞれ順番に解説する。
ポジション保有時間を伸ばす
ポジション保有時間とは、新規の買い注文が約定してから決済の売りをするまで、もしくは売ってから買うまでの期間のことを現わす。
ポジション保有時間の長さによってトレードスタイルが3つに分けられる。
詳しくは以下の表を参考にしてほしい。
トレードスタイル | ポジション保有時間 | 狙う値幅 |
---|---|---|
スキャルピング | 数秒から数分 | 2~10pips |
デイトレード | 数十分から数時間 | 10~100pips |
スイングトレード | 数日から数週間 | 100pips~ |
スキャルピングは短期間で狭い値幅を狙ったトレードで、スプレッドが広めなXMでは利益を稼ぎづらいのが難点である。
一方、スイングトレードは広い値幅を狙えるものの、日をまたぐことによって予期せぬ国際情勢の変化で利益を失うリスクが高い。
その日のうちに決済するため突発的なリスクが少なく、スキャルピングよりも広い値幅を稼ぎやすいデイトレードで10pips以上を狙うのがおすすめだ。
ボラティリティの高い通貨を取引する
ボラティリティとは値動きの激しさのことをいう。
通貨ペアによって同じ期間でも価格の変動幅が異なる。
例えばドル円(USDJPY)は1時間で平均10~20pips程度しか動かないのに対し、ポンド円(GBPJPY)は40~70pips程度値動きする。
1日に1時間しかトレードする時間がなかったとして、ドル円で10pips以上を狙うのとポンド円で10pips以上を狙うのではかかる時間も難易度も変わってくる。
ボラティリティの高い銘柄ではポンド円(GBPJPY)やポンドドル(GBPUSD)、ゴールド(GOLD)が人気の銘柄だ。
広い値幅を狙うにはポジション保有時間を適度に伸ばしたデイトレードで値動きの激しい銘柄を狙うのがおすすめだ。
★終わりに
本記事で解説したステップを踏んで、自分に合ったトレード戦略を構築し、十分なトレード経験を積むことで、高確率で勝つことができる。
しかし、トレードは常に不確実なものであり、損失を出す可能性もあることを忘れずに、常にリスク管理を念頭に置いてトレードを行うようにしよう。