
東京都議選の支援でこき使われるのも学会員の宿命だ。
東京に知り合いがいる者がその人に会いに行って投票依頼をするわけだが、ここでとんでもなく非道な問題が発生する。
本記事は東京都議選における創価学会の非常識について述べたものである。
★知人がいないのに強制参加
都議選の際には全国の罵詈活が東京の友人・知人の元を訪れて公明党の支援を依頼する。
行きたい奴が行くのは勝手だが、ここに上記で述べた非道な問題が存在する。
知り合いがいなくても連れて行かれるのである。
「東京に友達がいないから行かない」と言って断っているにもかかわらず、例のごとく「池田先生のためだ」の一言で有無を言わさず連れ出される。
学会は、このためにバスをチャーターしたり、ワゴン車を所持している会員に車を出すように命じるわけだが、こうすることによって「自分の車で行く」という嘘をついて行かずにすませるという方法で逃れることができなくなるのだ。
挙句の果てには学会本部にまで連行され、池田宛の手紙を書かされる、という有様である。
行く気がない人にとっては苦痛であり、退屈で無駄な時間を過ごすことになる羽目に陥るのだ。
★喜んで行く奴もいる
罵詈活どもは、やれ「東京まで床屋に行ってくる」だの「東京のコンビニ店員に頼もう」などと軽いノリで馬鹿げたことを言っている。
こういう時でなければ東京に行くことができないくらい会合が多すぎるのである。
俺も仕方なく行ったことがあるが、屋台で頼んでいた奴がいた時には閉口した。

★罵詈活は「時は金なり」を知らない
奴等は「時は金なり」を知らん愚か者であり、そんなことをしても疲れるだけだ、ということを理解していない。否、理解できるだけの知能がない。
学会員は低学歴で読書の習慣がなく、ほとんどが元ヤンキーであるため、学ぶことの大切さを知らないまま、体だけが大人になってしまった奴等の集団なのである。
その程度のことに気付かない情けなさを幹部に指摘したことがあったが、「学会は貧乏人と病人の集まりだ」などと開き直ったので、何の解決にもならなかった。
都議選支援強制参加によってプライベートを失い、趣味を楽しむこともできなければ、将来のために勉強することもできない。
学会が栄えても会員の自由がなければ支援の意味がないのだ。

★無理矢理連れて行く理由
東京に学会本部があるため、負けることができないというのが強制連れ出しの本音である。
まるで、いざ、鎌倉の現代版のようで、行きたくない人の人権を踏みにじってまで勝とうとするとはふざけた話だ。
奴等の好きな「大勝利」もここまでくると、狂気の域に達しているといっても過言ではない。
学会員の狂信はかくも凄まじいものがあったのである。
★終わりに
あんなものは疲れるだけで、何の得もない。
朝早くに連れ出され、夜遅くに帰ってきた状態で翌日の仕事に行くなど滅茶苦茶ではないか。
学会なんぞのために命を懸けてはいかん。
東京と無縁な地方の人間の力を借りねばならない本部の奴等が情けないのだ。
それに、東京の幹部は偉そうな奴が多いので、行っても腹立たしいだけで何の価値もない。
そんなことに時間を使うくらいなら、家でゲームでもやっていた方が有意義である。
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