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★数珠さすりとは?
本記事で述べる「数珠さすり」とは、池田大作が数珠で病人の身体をさするというまじないじみた行為のことをいう。
この数珠さすりなる行為は非常に奇怪で「数珠で幹部を叩く」「頭をなでながら題目を唱える」といった仏法らしからぬものだった。
勿論、このようなことは日蓮大聖人の教義に反しており、日蓮正宗の方針に背いている。
このことについて御書・唱法華題目抄に「法門をもって邪正をただすべし。利根と通力とにはよるべからず」と書かれているように、仏法を用いて教義の善悪を証明すべきであり、呪術を用いてはならないのだが、優越感を満たしたい一心の池田は平気でこれを行っていた。
池田は数珠さすりを正当化しており、病人が死んだことはない、と言っていたが、それならばなぜ自分の次男・池田城久が急逝したのだろうか?
これほどおかしな話はないのだ。

★標的にされた人達
池田は自分の母親にも数珠さすりを行い、そのことを自慢していたという。
その際に奴が言った言葉は以下のようなものである。
「おふくろの葬儀の手配をして弔辞も書いた時に、さすったら死ななくなった」
なんということだろうか。
亡くなる前に葬儀の手配を行い、弔辞まで作ってしまうとは人間のすることではない。
自分の親に対して、そのようなことをするなど言語道断である。
また、原島崇氏も数珠で背中を叩かれ、体調を崩したという。
その他にも日蓮正宗の僧侶にも同じことをして総本山で問題になったこともあったといわれている。
まるで、祈禱師のような振る舞いだが、もちろん、こんなものは仏法者として許されざるものであり、謗法の罪が深い行為である。
池田の祈禱は迷惑行為にすぎず、これで病気が治るなら医者などいらないのだ。
★終わりに
御書・立正安国論に「如かずかの万祈を修せんよりは此の一凶を禁ぜんには」と書かれている。
池田は自分の一凶である「まじない好き」を全く改善できていないことになる。
そんな怪物がこの世を去った時に、創価学会はどうなるだろうか?
それについて述べた本があり、↓こちらがその本である。
ぜひ、手に取っていただきたい一書だ。

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