
創価学会には「インターネットは嘘ばかりだから見るな」という指導がある。
情報化社会でそんな指導をするのは時代に取り残されているとしか思えない。
こんなものは誰が聞いても「今どき、何を言っているのか」と首を傾げたくなる言葉だ。
本記事はネットを見るな、と指導するのはなぜかを述べたものである。
★情報漏洩対策
学会がネットを見るなとほざくのは脱会者の増加を防ぐためだ。
情報化社会の影響で、学会に不利な情報を会員に知られたら困るのだ。
職業幹部どもは、脱会した人による「ネットで内部事情暴露」を怖れている。
それを罵詈活どもが読んでしまうと、脱会者が急増し、財務と公明党の票が減るからである。
幹部の給料は財務から出ており、学会の勢力弱体化は死活問題となるのだ。
★幹部は特別
俺は活動家だった時に「幹部の家にパソコンがあった」のを目撃したことがあり、「これは一体、どういうことだ?会員にネットを見るなと言っておきながら、自分はそれか」と詰め寄ったことがあった。
これに対し、その幹部は何の釈明もせず、あろうことか「情報を得るために必要だから」と開き直りやがったのである。
その言い草に腹を立てた俺は「会員が情報を得るのはいかんのか。人に駄目だということを自分は平然とする奴が幹部を名乗るとは何事か!!」と吼えたものの、周囲にいた者たちに仲裁に入られ、事の正邪があやふやなままになってしまった。
実に腹立たしい出来事である。

★学会はチキン宗教
結局、学会は一部の幹部しか知らないことや組織の悪い部分を暴露されるのが怖いのだ。
その程度の小心者が「勇猛精進」などと、よく言えたものだ。
「臆病退散」の間違いではないのか!!
★終わりに
今は「情報化社会」である。
インターネットがなければ生活が困難になる時代だ。
時代錯誤した指導しかできない邪教が淘汰されることを希望する。