
創価学会員とそうではない者が結婚すると、ろくなことにならない。
学会員側の信仰心の度合いにもよるが、会合等で家にいないことが多く、家事が放置されているのが日常茶飯事だったり、家族より学会を優先する者がいたりと、問題点のオンパレードである。
そこで、本記事では学会員と結婚するとどうなるかを述べることにしたいと思う。
★入会させられる
相手が罵詈活だった場合、入会しないと結婚しないと言われるはずである。
何を隠そう、うちの親もそうであった。
学会は入会させた人の人数を支部同士で競い合わせるので、こういう時ですら成果のために利用するのである。
★公明党に投票させられる
支持政党がある等の政治的信条を持っていても無視される。
あろうことか、公明党に投票するように強要される。
学会員には主義主張の自由は通用しないのだ。

★聖教新聞の複数購読
学会員は一人で複数の聖教新聞を購読する。
これは支部の目標を達成するためで、ひどい場合、10部以上購読していることがある。
これは明らかに家計を圧迫しており、生活が向上しない要因といえよう。
また、公明新聞なる物も存在し、これも功徳しているため、金が一瞬にして消えてしまう。
働いて稼いだ金が邪教に搾取されるなど、あってはならないのだ。
★子供を勝手に入会させる
一番厄介な問題である。
こともあろうに「生まれたばかりの状態で勝手に入会させる」のである。
俺もこれと同じことをされた(今は日蓮正宗に帰伏し、親を折伏中)。
子供は学会員であることを馬鹿にされるのを怖れているため、家に友達を呼ぶと仏壇を見られた時に困るのである。
ちなみに、俺も家に友達が来た時に「あれ、何?」と聞かれ、「親の物らしいけど、よく分からん」と答えてごまかしていたことが何度もあった(汗)。
いくらなんでも、こればっかりは勘弁してほしいものである。

★学会の出版物で部屋が圧迫される
罵詈活は座談会等の会合で学会の本やらDVDやらを買ってくる。
これが非常に多く、本棚がいくつあっても足りないくらい買わされる。
ただでさえ、仏壇で一部屋丸ごと使用されているにもかかわらず、大量の本を収納するスペースが必要になってしまう(ろくに読みもしないのに買ってきて「御供養だ」などと言うので、性質が悪い)。
これでは学会のために家を買ったようなものではないか。
家は人が暮らすところであり、学会の物で埋め尽くされるための場所ではないのだ。
★財務でバトル
夫婦喧嘩が勃発しやすいのが財務である。
これは毎年12月になると、学会に対して寄付金を納めるという者で、生活状況悪化の原因である。
この時期になると、子供にクリスマスプレゼントやお年玉を奮発したいところだが、そのための金を創価学会にかすめ取られるのだ。
おかげで、子供たちは「よその子供はゲームやおもちゃを買ってもらえるのに自分は何も買ってもらえない」という惨めな思いをすることになる。
そんな状況で親が言い争っているのを目の前で見せられてはたまったものでない。
このようにして「なにが一家和楽だ」と言わざるを得ない光景が毎年12月に展開されるのである。
子供にとってこれほど迷惑な話はないのだ。

★自宅で会合を開く
罵詈活は自宅に大勢の学会員を呼び込んで会合を行う。
ひどい場合になると、活動の拠点として毎日、人が集まってくる。
これが学会員ではない家族にとってはとてつもない迷惑である。
仕事や学校から帰ってきてくつろいでいる時に見知らぬ奴等が居座っているなどたまったものではないからだ。
特に、療養中の人や受験勉強中の人がいる場合、その人たちにとってやかましいことこの上ない。
そいつらに対して「静かにしてくれ」と言おうものなら「池田のためだから正しい」の一言で開き直り、全く改善される様子がない。
それどころか、苦言を呈した側が我慢を強いられるのが当たり前になるという滅茶苦茶が罷り通ってしまう。
奴等にはマナーというものが一切通用しないのだ。
★終わりに
学会員と結婚するとどういうことになるかがよく分かったと思う。
脱会させる自信がないなら、結婚を諦めることになるであろう。
学会に生活の全てを支配され、家庭が崩壊するなど絶対にあってはならない。
奈落の底に引きずり込まれないうちに別れを決断するのが得策である。
うちの実家も全て当てはまりますよ。
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コメントありがとうございます。親が罵詈活は「辛い、ウザい、むかつく」の三重苦です。学会本部に脱会届を送付すると、親が幹部に詰問されるため、これが気になるから脱会できないという人も多いと思います。交際相手は好きでたまらないが、結婚すると罵詈活家族が付いてくるという「変なおまけ」には困ったものです。
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2世か3世でしょうか?
かわいそうな境遇に生まれたと思います。ご愁傷さまです。
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