
本記事は「創価学会の活動を頑張っているのに報われないという人」に読んでほしいものである。
偽本尊がこの世に現れるまでのいきさつを述べたいと思う。
★創価学会の本尊は偽物
学会の本尊は偽本尊というのは事実である。
開眼供養されていないので、功徳が出ない。
それどころか悪鬼が住み着いて命を吸い取るのである。
これは木絵二像開眼之事という御書に書かれている(お守り御本尊も偽物)。

★偽本尊ができるまで
偽本尊について調べてみたので、以下を読んでほしい。
浄圓寺は、乾元二年(1303年)日尊上人によって開山された 日蓮正宗の寺院だった(栃木県小山市)。
・成田宣道師は、創価学会出身で最初に住職となった 兄 成田泰耕師の後継者の住職として浄圓寺住職となったが、平成4年11/12 宗門を離脱した。
・親族で、創価学会出身の僧侶であった 夕張興隆寺 成田雄具師、成田雄伴師、東海市法布院成田樹道師、成田宣道師の子息 成田信剛師が、宗門を離脱し 、話し合いに参加した。
・翌年の平成5年6/6 浄圓寺の法蔵であった 日寛上人 御書写の御本尊を 成田宣道師が 学会本部に提出し、創価学会で部分的に修正を加え 印刷した御本尊の配布が始まった。
・この時の創価学会の発表では、「宗門を破門になり 御法主上人の直筆の御本尊の御下付が停止になったため、やむを得ず複写して配布する」とある。
・この日寛上人 御書写の御本尊は、浄圓寺十六代住職 日證師に授与された 一機一縁の御本尊であったため、添え書きに 下野国小薬邑本如山浄圓寺大行阿砂利闍梨本證坊日證授与之としたためられていた。
この部分は削除され、その他数ヶ所を修正し、印刷して創価学会の本尊が作成された。
★終わりに
偽本尊に祈っても罪障を積み、不幸になるだけである。
そうならないうちに速やかに脱会あるのみだ!!