
創価学会に入会した時にペンダント型の御守りを買わされなかっただろうか。
あれも偽本尊同様、開眼供養がなく、悪鬼が宿った怖ろしいものだ。
本記事では御守り御本尊がいかに危険かを述べていく。
★信心の血脈が切れている
御守り御本尊の危険性を語るためには、創価学会の本尊が偽物であることを先に語らねばなるまい。
御書「生死一大事血脈抄」に「信心の血脈がなければ法華経を信仰していても功徳が出ない」ことが説かれている。
創価学会は破門されたことにより、血脈が切れてしまい、功徳を失った。
その結果、開眼供養を受けることができなくなり、日蓮正宗から御本尊を授かることも不可能になった。
それによって、創価学会は自前の本尊をつくらざるを得なくなり、開眼供養を受けられないまま下付するという暴挙に出たのである。
したがって、血脈亡き本尊に祈っても罪障を積んで不幸になる一方で無間地獄に堕ちる因を積むことになるのだ。
以上のことから、御守り御本尊も開眼供養されていない偽物であり、そんなものに祈っても願いは叶わないというわけである。
★なぜ御守り型の本尊が存在するのか?
創価学会は「家族の反対で入会できない人に対する救済処置」として御守り御本尊の製造に踏み切った。
本来なら、入会時に仏壇を購入しなければならないのだが、家庭の事情等でそれができない人に御守り御本尊を売りつけて儲けようという腐った魂胆である。
プラスチック製のケースに入ったミニ本尊が5000円とは、にわかには信じがたい話であり、俺などは購入時に1万円札しかなかったので、それで支払ったところ、「おつりは出ない」とほざかれた始末だ(その当時は俺も活動家だったので、学会のためと思って気にしなかった)。
無論、活動家は全員強制購入が決定されており、1つの家庭に御守り御本尊がいくつも存在するという珍事も起きていた。
そこまでして、会員から搾取する執念には脱帽である。

★あらゆる不幸の原因
御書「木絵二像開眼之事」に「開眼供養のない本尊は偽物であり、悪鬼が宿って人の生命を食ってしまう」と書かれている。
これが危険な原因である。
悪鬼の宿った本尊に祈ることによって寿命と福運を食われてしまい、事故や病気といった悪いことばかりが起きるようになり、命を落とす事件に巻き込まれることも多々あるという。
以下に不幸の具体的事象の主な物を掲載する。
★偽本尊と御守り御本尊による不幸
病気・事故の他に経済苦、家族または自分の死、リストラ、人間関係や仕事でトラブル続き、ペットが死ぬ、破産、一家離散、家族に行方不明者が出る、事業の倒産、仕事の失敗増加、事実を話しているのに信じてもらえなくなる、ちょっとしたことでキレやすくなる、パワハラをはじめとするいじめの被害者になりやすくなる、周囲の人間が嫌な奴だらけになる等の問題だらけの生活をする羽目に陥る。
あれは百害あって一利なしの公害である。
ドラクエの呪い装備と同じで嫌なことを引き寄せる物なのだ。
一刻も早く捨ててしまうことをおすすめする。

★対処方法
各市町村のルールに従って処分してしまって構わない。
燃やしてしまうのも一興。
学会本部に郵送するのもいい方法だ。
捨てても罰など当たらないので、安心して処分しよう。
★終わりに
この記事を書くにあたって参考にしたのが日蓮正宗の樋田正志氏の動画である。
検索欄に「偽本尊」と入力すれば閲覧可能なので、見ることをおすすめする。
創価学会よ、御守り御本尊を買った時の金を今すぐ返せ!!
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