
生まれたと同時に勝手に創価学会に入会させられ、人知れず悩んできた二世、三世は多いという。
俺も三世で誕生と同時に入会せられた者である。
こちらがまだ言葉を話せないのをいいことに無茶苦茶な話だ。
本記事は創価学会員の子供が味わう苦しみについて述べたものである。
★勝手に入会させる理由
学会には「期日と数の戦い」というものがあり、学会の記念日までに入会させた人の人数や聖教新聞販売数等を支部同士で競い合っている。
生まれたばかりの者をろくに折伏もせずに入会させるのは、期日と数の戦いによるノルマ達成のためである。
それにしても、赤子に対してなんという仕打ちだろうか。
支部同士の争いとはそこまでして勝たねばならないものだというのか。
こんな馬鹿なことは絶対に許してはならないのだ。
★毎日が恐怖の時間と化す
親が学会員であることで、馬鹿にされるのを怖れて生きていくのは地獄である。
そのことに触れられる時が来るのを気にして眠れない日が続くのは耐えがたい苦痛だ。
もし、隠しきれなかった場合、学校でいじめの標的にされやすくなる。
そうなった時に誰も助けてくれないだけでなく、親までもが脱会させてくれないという二重の苦しみに苛まれるのはかわいそうである。
親は罵詈活であり、池田絶対論者であるため、子供が苦しんでいるのに気付く様子がない。
子供の気持ちより池田が大事というのは、どう考えてもおかしいのだ。

★履歴書に創価学園と書きたくない
履歴書に「創価学園」などと書こうものなら、池田の下僕という汚名が一生ついて回ることになる。
学会員でなくても入学できるとはいえ、こんな屈辱に耐える一生などたまったものではない。
宗教で人を差別するのはよくないが、奇異な目で見られることになるのは避けたいものである。
★子供の本心
近頃、青年部が激減し、高齢者の活動家ばかりになったのは、親の世代による家庭放置が原因である。
子供は「親の姿を最も近くで見ている」ため、毎日、夜遅くまで慌ただしい学会活動などやりたくないのだ。
そのことに気付きもせずに「会合に参加せよ」だの「選挙に行け」だのと言っても行くわけがない。
だから、学会員は愚かなのだ。
★終わりに
全国の毒親罵詈活どもよ、貴様等の子供の苦しみを知れ!!